従業員が競合相手と密会?社員の素行調査

どこの会社内にも裏切るものはいます。中には自身の利益のために会社の情報を流したり、顧客情報を流したりと、会社にとっては不利益極まりないことを平気でします。

ライバル会社との密会を押える

ご依頼者は横浜市内にある中小企業を経営される50代の男性です、部下からの情報である従業員が競合他社の従業員と付き合いがあり、数日後に接触する可能性があるとのことでした。

ただの付き合いなのか?それとも会社の情報をリークしているのか?が心配でとのことでしたので、早速その従業員の素行調査をおこなうことになりました。

密会場所での会話の録音

数日後に、他社の従業員と密会する場所について他の従業員からの情報が入りました。

お店と時間が絞れたので、調査当日はあやしまれないように男女ペアになった調査員が店内に先に入り待機し、別班の調査員はその従業員が他のお店にいかない様に目を離さず尾行をおこなうことになりました。

その従業員は案の定同店に到着し、店内にて数人の男性と合流しました。調査員は隣席があいていたので隣席に移動し、会話の録音および接触者の撮影をおこないました。

結果的に会社の情報は流している様子は会話を聞いた限りではないようでしたが、その従業員を引き抜こうとしていることが会話の内容から判明しました。

相談者の調べたいこと

当社では相談者が調べたいことを中心に素行調査を進行していきます。まずはこんなことは出来る?などがありましたらお気軽にご相談ください。

従業員の行動調査はお任せください。