ストーカーにつけられた場合の回避方法

ストーカー犯の多くは自分がストーカー行為(つきまとい)をしているという自覚がないようです、ここではもしもストーカー犯に尾行された場合の回避術をご説明していきたいと思います。

はじめに

まずはじめにストーカー被害にあっているまたはあっているかも知れない場合、一人では絶対に無理はせず、もし身の危険を感じたら周りに助けを求めてください。

周りに相談する人がいない場合は当社の無料相談(24時間可能)や、最寄りの警察署などに相談してください。

ストーカー犯が不明な場合

つきまとっている人物が誰かわからないけど、つけられてるかかも知れないといった場合にまず相手を特定していかなければなりません。

つけられてるから振り返って確認すればよいのではと思われがちですが、これでは相手を刺激するだけで、ストーカー犯はバレたと感じたら思わぬ行動に出るかも知れませんので危険です。

ストーカー犯の確認

通常は人気のないところで相手を確認した方が楽ではと思われますが、人気のないところに行くのを狙っているストーカー犯もいるかも知れませんので、これはやめておいてください。

ストーカー犯の確認は人混みの中で

駅周辺の繁華街などを歩いていると信号などで止まることも多いと思います、こういった止まっている時に自然な形で周りを確認しておきます。歩いている時は一切周りを見ず止まった時のみ確認するのを何度か繰り返すと、自然な形で同一人物を確認することが出来ると思います。

つけられてる場合の回避方法

つけられてる事がわかり、それを回避するにはどうすればよいのか?回避術とはつきまとわれているのを回避(つけられてるのをまく)行為になります。

エレベーターを利用する

一つ目が大きなデパートなどに入りエレベーターを利用する方法です、エレベーターへは一人では乗らずに他の客と乗るようにしましょう。エレベーターを何度か利用するとバレたくないと考えるつきまとい犯は一緒に乗ることが出来なくなってきます。

複数出入口がある大型店舗を利用する

つきまとい犯はバレたくないと考えている者なら、つきまとっている相手が入った店舗の出入口付近で待っているかも知れません。それを回避するために入った出入口から出ずに他の所から出るようにしましょう。

電車を利用する

電車への乗り降りするところは、つきまとい犯は目が離せない場面になりますので、ドアが閉まるギリギリで乗り降りを繰り返すと回避出来る可能性も高くなります。

タクシーを利用する

駅などに在るタクシー乗り場からではなく、流しのタクシーを利用することにより、徒歩でついてくるつきまとい犯から回避出来ます。

まとめ

けっして一人では無理をせず、もしつきまとわれ、つけられてる恐れがある場合は試してみてください。もし一人では不安な場合は当社の男性女性調査員が付き添いますので、お気軽にご連絡ください。

ストーカー相談受付は24時間可能です。

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