まさか私が結婚詐欺師に騙されるなんて........と騙されてから気づかれる方も少なくありません。もしかしたら 恋愛・結婚詐欺の被害にあっているかも知れない、または今は被害にあっていないが今の交際相手がなんかあやしい?と感じている方もいるのではないでしょうか?
恋愛詐欺・結婚詐欺の被害にあわないためにチェック
- 付き合ってまだ日が浅いのに結婚を前提に付き合ってほしいと言われた
- ネットで知り合ったばかりなのに、すぐに告白された
- 会社を経営していると言っているが、会社名を知らない
- 会社名を聞いたが、ホームページがないまたは検索しても会社名がヒットしない
- 最初は羽振りがよく、色々なところに連れて行ってもらったり買ってもらった
- 羽振りが良かったが、急に羽振りが悪くなった
- 会社の経営が危ないと、急にお金の話ばかりするようになった
- 親がなくなった、自分が入院するなどのお金の話をするようになった
- 相手から何気なく、貯金額を聞かれたことがある
- 相手から何気なく、給与を聞かれたことがある
- 交際してから、相手の自宅に行ったことがない
- 家に行きたいと言うと、何かしらの理由で断られる
- 相手の地域や最寄り駅しか聞いたことがない
- 会うときはいつもレンタカーで来る
- 車を持っていると言っているが、いつも電車で来る
- 相手の自宅は会社の寮にと聞いているが、会社名は知らない
- 相手の友人に会ったことがない
- 免許証や名前の書かれたカード類を見たことがない
- 相手の会社名は聞いているが、本当かどうかわからない
- 相手のLINEやメールアドレスしか知らない
- 夜電話しても出ないことが多く、返信はメールで来る
- 一度少額のお金を貸したが、すぐに返してきた
- 一緒にプリクラや写真を撮ったことがない
- 写真を撮ることを嫌がる
- 相手の携帯電話はいつもマナーモードでロックされている
- 一緒にいる時は、かかってきた電話に出ない
- 結婚の話はされたが、具体的に話が進まない
- 金を貸してから、連絡が取りにくくなった
- 出会った頃に聞いたことと、今の話が違っている
上記の項目で 5つ以上当てはまったら騙されている可能性があります、まずは現在の状況をご相談ください!
大切なことは、相手のことを知っておくことです
ご相談に来られる方の多くが、恋愛・結婚詐欺師の 自宅すら知らないと言うことです。メールアドレスやLINEのIDしか知らないという方も中にはいました。
これは目の前に本人がいると住所を知らなくても安心するのか、それか相手に聞きづらい雰囲気を作られて今更住所や会社など聞けなくなっているのではないでしょうか?
結果的にお金を貸してしまってから、相手と連絡が取れなくなって騙されていることに気づかれます。そうならないためにも、もしお金を貸して欲しいと言われたら、相手の住所だけでも先に調べておくと、万が一の時はその後の対処がしやすくなります。
まず相談してみる