探偵をネットで探すとよく(調査員◯名体制)と目にするのではないでしょうか?依頼される方からすると「何名体制」って???ではないでしょうか。
結論からいうと、
人数は多いほど(限度があるが)成功率は高いでしょう、でも、そのかわり料金は高額になっていきます…
費用を気にしない方はそれで良いと思いますが、だいたいの方は費用は抑えて成功させたいと考えてられるのではないでしょうか。
ここでは、料金や成功率を左右する浮気調査での調査員の人数についてお伝えしたいと思います。
浮気調査では、もしもを予測しなければ失敗する
対象者の動きはわからないものです。だいたい予測できる対象者でも予想外の動きをしたりもします。
もしもこんな動きをしたら?を考えて調査をしなければ失敗に終わる可能性もあります。身近なことではだろう運転ではなく、かも知れない運転と同じかも知れません。
きっとこう動くだろうでは予想外の動きをした場合に対応しきれず失敗することもあります。もしかしたら◯◯するかもかも知れないと事前に予想して万全の体制で調査を行えば成功率はグッと上がります。
対象者に予想できる動き
- 複数の出入口がある場所に入る
- 出先で車に乗る可能性がある
- タクシーを利用するかも知れない
- 勤務先の出入口が2カ所以上ある
- 複数の出入口があるラブホテルを利用する
- 複数の出入口がある浮気相手宅に入る
- 何度もエレベーターに乗る
- 人が多い施設に入る
- 車を利用し浮気相手を駅などに迎えに行き、別れた後に相手の自宅を判明させたい
- 車をパーキングに停め徒歩移動する
- 車をパーキングに停め浮気相手をの車に乗る
- お互いが車を利用しラブホテルで待ち合わせする
まだまだありますが、対象者の動きは色々と予測できます。
出入口の数=調査員の人数
お店などに入った場合は同じように入れるなら問題ないですが、入れなければ出入口で待っていなければなりません。勤務先からスタートする場合も同じで、出入口が複数あれば全てを押さえておかなければ、対象者をキャッチできない可能性があります。
なので、基本的には出入口の数だけ調査員が必要ということになります。
まとめ
出入口の数で必要な調査員の人数が決まります。
それと女性の対象者に多いのが出先で浮気相手の車に乗る動きです。この場合は女性を尾行するものと車両手配をする調査員が必要になります。
対象者の動きを予測すると必要な調査員数もわかります。
なるべくなら失敗せず、一回で調査を終わらすためには調査員の経験も必要ですが、調査員の人数も考えなければなりません。
そのことを踏まえて面談時にしっかりと話し合ってみてください。
それでは、また。