慰謝料請求のファーストステップ「内容証明郵便」の雛形

内容証明郵便のひな形(サンプル)

慰謝料請求の最初のステップ「内容証明郵便」

浮気(不貞)の証拠を集めた後に、浮気相手へ慰謝料請求する際において、最初のステップに内容証明郵便を用いられる方も多くいます。

内容証明のひな形(不倫による慰謝料請求の場合)

通知書

冠省

私は、貴女が交際中の〇〇の妻、〇〇〇です。貴女は夫に配偶者がいることを知りながら夫と度々密会を繰り返し、不倫の関係を続けています。

このため平穏で円満な夫婦関係の維持が困難になっております。

よって、今後、夫と会うことのないよう強く要求すると共に、貴女の不貞行為によって私が被った精神的損害の賠償金として金500万円を請求します。本書到着後、7日以内に賠償金のお支払い方法をご連絡下さい(000-0000-0000)。

右期限までにご連絡がないときは、法的手段によって解決を図ることになりますので、ご承知のおき下さい。

草々

平成29年〇〇月〇〇日

(被通知人)

住所 神奈川県横浜市〇〇町〇〇

氏名 〇〇 〇〇〇殿

(通知人)

住所 神奈川県横浜市中区翁町2丁目8番地6

氏名 探偵 一郎

連絡先 000-0000-0000

内容証明の書き方についてはこちら

内容証明はご自身でも出せますので、もし自分で出してみようとお考えの方は、こちら『 内容証明のサンプルと書き方について』を参考にしてみてください。また内容証明を出すにあたり顧問弁護士または行政書士事務所を無料でご紹介していますので、お気軽にお問い合わせください。

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