昔と違いスマートフォンが普及し連絡手段が増えたことから、相手のLINEなどを見てあやしい日が特定できるようになってきました。
でも、相談者の中にはロックがかかっているなどで相手のスマホを見れず、あやしい日が特定できない方も少なくありません。本来なら、あやしい日がわからない場合に証拠を撮るなら毎日でも調査をすればいずれ当たるとは思います。
ただ、なかなか浮気相手と接触しないこともあるので、費用がいくらあってもたらなくかなり高額になってしまいます。では、行動が読めないターゲットの場合は、どうやって浮気の証拠を狙えば良いのでしょうか?
ターゲットを観察してみる
まずはある一定期間ターゲットの動きを観察してメモしておきます。
観察ポイントは下記の通りです。
- 毎日の服装
- 毎日の下着
- 整髪料や香水の有無
中にはまったく容姿を気にしないターゲットもいますが、やはり浮気相手に会う時はお気に入りの洋服を着たり、綺麗な下着を履いていくのではないでしょうか。
- 毎日の帰宅時間
- 残業がある曜日や時曜日
- いつもと行動が違う日
特定の曜日に残業と言われることが多い、いつもは帰宅したらご飯が先だがお風呂に先に入ったなど、些細なことでもいつもと違う日があるかも知れません。
- スイカ(ICカード)をチェックする
- カードの履歴を見てみる
- ETCカードの履歴を見てみる
交通ICカードやETCの履歴を確認してみるといつもと違う駅で降りていたり、高速道路を利用していたりといったことが見つけられるかも知れません。
過去には、カードの履歴を確認したらホテルでカードを使っていたことが分かった方もいましたので、確認してみてみると何か出てくるかも知れません。
まとめ
こういった感じであやしい日を絞っていき調査をしてみるのも一つの方法です。
行動をチェックしてもわからなかったり、相手が警戒していて行動を確認できない場合は、あやしい日を絞って調査をしても宝くじを買うようなものになりかねないので、その場合は連続して調査をした方がよい場合があります。
それでは、また