あやしい日に1日だけ浮気調査を依頼したら、どこまで調べられるんでしょうか。
調査依頼は何日も依頼するとその分料金が膨らんでいきます。できれば少ない日数で終わらすのが、料金を抑えるこつでもあります。
それに日数がかかれば、その分警戒などのリスクも出てきますので、探偵としても早めに終わらせたいところです。
結論は
1日で浮気相手の身元まで調べることは可能です。
ただ、浮気調査を1日で終わらすための条件としては下記のことが前提になります。
- 浮気相手と接触する
- ラブホテルなどに入る
浮気調査の流れ
対象となる人物(夫や妻など)の拠点となる場所から浮気調査を開始します。
開始場所は主に自宅や勤務先からになりますが、対象者が確実にいる場所なら立ち寄り先などからでも大丈夫です。
浮気相手と接触する
対象者が浮気相手と接触した場合は、2人の顔写真や雰囲気がわかる写真、手を繋いでいればその写真、既婚者なら指輪の有無などを、重点的に撮影していきます。
なるべく雰囲気からも男女の関係が推測できるように撮っておけば、浮気相手の自宅やシティホテルの場合でも言い訳がしづらくなります。
浮気相手となにもなく別れたら?
浮気相手と接触はしても、食事やデートのみで別れることも少なくありません。
本来なら証拠を撮りたいところですが、こればっかりは仕方ないので、そういった時は 2人が別れた後に浮気相手の自宅だけ調べておくこともできます。
先に調べておくと、次回の浮気調査では浮気相手の自宅からスタートすることができるばかりか、同居人などの有無も調べられたりします。
※ただ異性と食事だけなどの場合は雰囲気によってはプライバシーあたるので調べられないことがあります。
浮気相手とラブホテルに入る
浮気相手とラブホテルに入った場合は、出入りする2人を撮影します。
ラブホテルによっては出入口が何箇所もあるところがありますので、どこから出てもよいように全てを撮影する感じです。
ごくまれにラブホテルに入っても「出るときに浮気相手が来た」などと言い訳する者もいますので、ラブホテルに2人が入っている間も張り込みを行い、より言い訳ができないように撮影しそのことを証明をしていきます。
対象者が浮気相手と別れる
対象者が浮気相手と別れた後は、対象者の尾行を浮気相手へと切り替えます。
そして浮気相手がどこに住んでいるのかまで確認します。その際に表札などで名前が確認できれば居住先住所と名前が手に入ります。
また、浮気相手の帰宅時に鍵を開けて入ったのか?電気は最初から点いていたのかなどから同居人がいるのかなども確認したりします。
まとめ 1日の浮気調査で相手の身元までわかる
あやしいと思った日に浮気調査を行い、ラブホテルなどに行くと、そのまま浮気相手の身元まで調べることは可能です。
身元までわかると、不貞の証拠回数は1回ですが、浮気相手へ慰謝料請求することが可能になります。
1日だけ依頼してみて不貞行為が確認できれば、浮気相手まで調べることが可能なので、依頼してみる価値はあるかも知れませんね。
それでは、また。